国立大学書写書道教育研究連合・メディア教育開発センター・全国大学書写書道教育学会主催

平成13年度研究フォーラム(SCS利用によるシンポジウム)開催要項


IT時代における文字を書くことの意義






12:00  受 付
1 :00  (開始)

     あいさつ
    • 浦野 俊則(国立大学書写書道教育研究連合代表・千葉大学教授)
    • 坂元  昂(メディア教育開発センター所長)
    • 久米  公(全国大学書写書道教育学会理事長・四国大学教授)
     趣旨説明及び提言者等紹介
    • 司会者 宮澤 正明(山梨大学教授)・押木 秀樹(上越教育大学助教授)

1 :10  提 言(一人20分程度)           (提言者・順不同)

    (議長局)
    • 基調提言「メディアと文字を書くこと」 佐賀 啓男(メディア教育開発センター教授)
    • 国語・日本語教育の立場から     甲斐睦朗(国立国語研究所長)
    • 認知科学の立場から          佐々木正人(東京大学教授)
    (指定局)
    • 書写・書道教育の立場から       小竹 光夫(兵庫教育大学助教授)
    • 教育心理学の立場から         小野瀬雅人(鳴門教育大学助教授)

3 :10  協 議
  • 提言者と代表質問者及び全国のVSAT局の視聴者による協議
                 指定局代表質問者 阿辻 哲次(京都大学教授)

4 :25  まとめ                  司会者 宮澤正明・押木秀樹
4 :30  終 了





*1 「SCS」とは、衛星通信による映像交換を中心とした大学間ネットワークのことです。
*2 シンポジウムの提言は、議長局と指定局で行われ、この様子を一般参加局で受信します。