2、開催大学 上越教育大学
3、日時 平成13年11月17日(土)
4、会場 上越教育大学
fax 0255-21-3317 e-mail:oshiki@juen.ac.jp
5、参加費 4,000円
6、日程(予定)
9:00 受付 9:30〜 研究発表(1) 第一分科会[自由研究]
1、日常の硬筆に生かせる硬・毛の関連指導についての考察 ―行書の指導を通して― 東京学芸大学大学院 時田博之 2、学習入門期における書写及び国語の教材配列とその関連性 ―昭和64年版教科書・現行教科書・平成14年版教科書の比較から 長野県木曽高等学校 小林比出代 3、書写用具の多様化に対応した執筆法指導のあり方に関する考察 ―シャープペンを中心にして― 静岡県立御殿場南高等学校 杉崎哲子 4、仮名学習における新しい試み 筑波大学附属駒場中学校 松本 守 5、硬筆における運筆練習の研究 鳴門教育大学 蓑毛政雄
第二分科会[自由研究]
1、戦後の教育課程における毛筆の位置付け ―小学校を中心として― 東京学芸大学大学院 加瀬琴己 2、中学生を対象とした学年別漢字配当表所収全字種の筆順調査と基礎分析 和光大学 外田久美 上越教育大学 押木秀樹 中部大学 龍岡亮二 中部大学 前田和昭 3、高等学校芸術科書道の導入期における「漢字仮名まじりの書」についての研究 ―漢字と仮名の割合の調査を通して― 東京学芸大学大学院 柳沼 舞 4、 学習者の動機づけを踏まえた書写指導のあり方について 慶應義塾湘南藤沢中高等部 當波ゆう子 5、 児童の書写の実態に関する発達的研究2 (硬筆かな文字の計量的分析を通して) 東京学芸大学大学院 落合一郎第三分科会[自由研究]
1、生涯学習社会における書道教育について 東京学芸大学大学院 神田朋恵 2、書写指導における日常書字活動への定着度に関する研究 千葉大学 樋口咲子 千葉大学 津村幸恵 千葉大学 浦野俊則 3、F・D(ファカルティー・ディベロップメント)への取り組み ―書写・書道教育の立場から― 東京学芸大学 橋本栄一 4、書写技能の運用能力育成に関する史的考察と展望 広島大学 松本仁志 5、書字・書写行為への焦点化と「目の能力」の育成 兵庫教育大学 小竹光夫12:10〜12:20 写真撮影 12:20〜13:10 昼食 13:10〜14:00 総会(学会賞表彰) 14:00〜14:20 分科会報告 14:30〜 研究発表(2)[課題研究]=書写書道教育における評価
1、小・中学校における国語科書写の評価の在り方 ―評価の観点と評価の方法を中心にして― 東京都教職員研修センター 釼持 勉 2、高等学校芸術科書道の評価の在り方 東京学芸大学附属高等学校 荒井一浩 3、小学校教員養成用「書写」における自己評価に関する試行 長崎大学 鈴木慶子16:00 閉会
3学会合同の懇親会を開催します。 日時 11月17日(土) 午後6時30分から 場所 割烹やすね 会費 7,000円 ※上越市仲町2丁目 tel 0255-24-7125 [高田駅から歩いて15分]
7、懇親会について8、若手研究者による懇話会
本学会終了後、16時から17時まで、上越教育大学で行います。
なお、本学会と前後して、下記の学会等が開催されます。 (ただし参加費は別扱いです。) 11月16日(金)12:30〜 教大協書道教育部門 18:00〜 本学会理事 11月17日(土)9:00〜 本学会 3学会合同懇親会 11月18日(日)9:00〜 全国大学書道学会